2008年09月10日

o to to ko to ba

IMG_4937.jpg

家に帰りたい
睡りたい

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昨日はちょっとした勘違いをした
誰かの悲鳴が聴こえたような気がしたけれど
それは
自分自身が軋んだだけだった

それでふと我に返ると
ガルシンの「赤い花」の主人公が
錯綜の中の真夜中にふと眼を醒まして
客観性を取り戻す場面が
去来して
冷たくなった

全体に火照っているのに
掌が
冷たい

ありゃりゃ 笑
莫迦だなあ 笑

わたしはここにいて
もう一つの青い国はあんなに遠い
それは
おおよそ
五十六億七千万年後
または
五十六億七千万光年の距離

それでは宇宙の端さえ突っ切るのか?

つまり
私には関わりの無いことだ
小さな小さな水晶の珠
その珠は笑っている
記憶の中でいつも笑ってるんだ
だから
今日も
ごきげんよう
声楽家モランジュがラヴェルについて書いた
     「ラヴェルと私たち」も
オディロン・ルドンが自分自身の事を書いた
     「私自身に」も


posted by nuduca at 08:16| Comment(0) | 夢の中の懼ろしいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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