2010年04月16日

ねこバス⇒ねずみ号

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風邪で寝込んでいる
久しぶりに「となりのトトロ」を観る。
こんなことを口にするのは
恥ずかしいけれど
おおむねそれは繊細だ。と再認識する。

さて ねこバス そうそう ねこバスに乗りたい

ところでその「ねこバス」の
ウィンカーらしきものは
前も後ろも眼を光らせた「ねずみ」だった
つまり
ネズミ号は「ねこバス」だったのだ!
なんだかずんぐりむっくりのスタイルだしな

さて その頃

トトロをつくった作家が
「ぽにょ」の如き粗雑なキャラクター設定の(特に母親 笑)
下劣な代物を作ってしまったことにまた改めて驚嘆する。

母親が不在または空白であったときにはまだ良かったが
年を追うごとに忌むべき母親像のようなものが露骨に描かれるようになり
それとともに何だかおかしくなって来ているように思える。
千尋⇒ハウル⇒ぽにょ と徐々にそれが顕著だ。
どう考えても作家の歪んだ女性観が
昇華されることなく作品に反映されるようになってきたとしか思えない。

いや勿論 もともと歪んではいる
極めて偏狭な美意識で年若い女性を描くその作風は
女性に対してなにかしらの劣等感を抱いているがために
本当の女性や母性と向き合うことが出来ず
そのため自分に都合の良い形でしか女性を思い描けないことから
そのように成っているのだと思う。
いつだってそこら辺が表面化した部分が
とっても とってもなんか気持ち悪くて
そのせいで何時も作品の質が低下してしまっていた。

しかし以前はネコをかぶっていた
女性嫌悪 男性至上主義が
「ぽにょ」で完全にタガがはずれて決壊した 笑
どのくらいの人が 「ぽにょ」のそこここに見出せる
徹底した女性蔑視
男性至上主義 マッチョ趣味 笑 右翼的傾向に気付いたのだろうか?? 笑
(ああ 言い過ぎ 極論って面白い 笑)

老いて衰えることは悪くはない
しかし老いて・・または成功の末に
人が小さく莫迦に(もののけ風に 笑)なっていくのを見るのは
不愉快だ

また個人的にどうしても許せないのは
「トトロ」を観てその作家の永遠のファンになったがために
その作家個人!(そう、決して息子にではなく!)に
世界的に著名な著書「Earthsea」の映画化を許したと仰っていた
『アーシュラ・K・ル=グウィン』様!の好意を
徹底的に踏みにじったその作家の愚劣さなのだ。

暗号 または 昔の話だな 笑

あ そのことではなく
ねこバスだった


posted by nuduca at 18:10| 夢のようにMotoで疾駆すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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