2012年10月08日

sandman

IMG_6201_2.jpg
たいへんだ
何年かぶりに
自動記述がやってきた
何の特徴もない私の風景写真みたいな
意味の無い言葉が古いスピーカーの
古い音楽に乗って
どうぞ掬い遺しの御座いませんようにと
呟きながら
零れ落ちてくる

調度
ロートレアモンが波に身をやつして
そうしたように
耳元で囁く
一つ一つは
これまた私みたいに凡庸な言葉の断片だけれど
その積み重ねは
意味を成していないだけに
更に厄介だ
雪の降った日になにもかもが止まっているので
それで何時もよりは少し速くみえる
あの河の流れで
それほど高くないところを滑空する
虚ろ舟によりかかる

だとしてもどれほどの言葉が
零れてしまったのだろうかと訝しむ
あの頃はよかったな
聶にひびく音楽に合せて
何時間でも弾いていられたのに

とかね
(^_-)♬


posted by nuduca at 10:24| 夢の中の幽かな音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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